初めての育児なので、生後1週間の赤ちゃんの様子がどんな感じなのか分からないな・・・
本記事では育児記録アプリへの登録内容を参照しつつ、実際に育休を1年間取得している私が、生後1週間の赤ちゃんの様子がどんな感じだったのかを振り返ってみたいと思います。
この記事を読んでいただくことで、生後1週間の赤ちゃんの生活リズムを把握することができます。
私の経験談をもとに、これから育児を始める方のお役に立てれたら幸いです。
なお、育児記録はスマホアプリの「ぴよログ」を使用しています。
我が家の育児状況
育児記録を説明する前に、我が家の育児状況をお伝えしておきます。
- 生後1週間の男の子の育児記録となります
- 完ミ(完全ミルク)育児をしています
- 夫婦間での役割分担は主に以下としています
ママ:ミルク、寝かしつけ、料理
パパ:オムツ替え、沐浴、家事全般
育児記録
各活動(食事、睡眠、排泄、お風呂)の育児記録について、それぞれ見ていきたいと思います!
食事
食事時間は以下の通りです。
食事量は以下の通りです。
食事としてミルクをあげていました。
回数は1日9回前後で、量は1回あたり80mlぐらいです。
夜に寝てくれない日には、回数を増やして量を減らして、寝かしつけしていました。
徐々に量も増えてきて、成長を感じています^^
睡眠
睡眠時間は以下の通りです。
睡眠量は以下の通りです。
2〜3時間程度の睡眠を繰り返していました。
1日のトータル睡眠時間としては、16時間程度です。
所々で寝つきが良くない時間帯もありましたが、概ねよく寝てくれました^^
排泄
排泄時間は以下の通りです。
排泄量は以下の通りです。
※画面内の青色がおしっこ、オレンジ色がうんちです
赤ちゃんが起きるタイミングでオムツ替えをして、排泄状況を確認していました。
おしっこはおむつ替えのタイミングで毎回していることが多く、1日8回前後です。
うんちは量が多い時は1日1回、少ない時は1日3回でした。
お風呂
お風呂の時間は以下の通りです。
※画面内でダイヤの形をしている箇所がお風呂タイミングです
1日1回、夕方の時間帯でちょうど起きたタイミングで沐浴していました。
大体19時頃で我が家は定着してきました。
のぼせないように、5分以内に終わらせられるようにテキパキとやりました。
工夫したこと
初めての育児ということもあり、何が起きるのか全く予測不可能でしたので、育児にフルコミットできるように以下の取り組みを行いました。
食材を事前に買い出しておく
新しい家族を迎え入れるにあたり、まずは赤ちゃんにも大人たちにも新しい生活に慣れてもらうことが大事かなと思い、最初の1週間は料理をしないと夫婦間で決めました。
料理は事前に、ネットスーパーにて冷凍食品やレトルト食品などを購入しておいて、1週間分の食事量を確保しておきました。
家事は全て夫がやる
最初の1週間は妻がメインで育児を行い、私は徐々に教わりながら育児をし始めていくフェーズでしたので、妻は育児に専念してもらい、家事はほとんど全て私の方で担当しました。
これら2つの施策を行った結果、育児の時間をより多く確保することができ、妻の負担を減らすことができたと実感しています!
困ったことやその対策
生後1週間の育児について、困ったことやその解決策についてご紹介したいと思います。
ミルクの後にしゃっくりがよく出る
課題
ミルクを飲み終わった後に、ほぼ毎回しゃっくりが出てしまいました。
対策
ミルクを少し残してあげて、しゃっくりし始めたら残りのミルクを上げるようにしていました。
具体的に、80mlのミルクをあげる場合、まずは60mlだけミルクを飲ませて、しゃっくりが始まったら残りの20mlのミルクを飲ませてあげました。
結果、無事にしゃっくりは止まるようになりました!
まとめ
本記事では、生後1週間の赤ちゃんの様子を育児記録より振り返ってみました。各活動ごとの様子はそれぞれ以下の通りでした。
- 食事:ミルクのみ。回数は1日9回前後で、量は1回あたり80ml
- 睡眠:2〜3時間程度の睡眠を繰り返し行い、1日の睡眠時間は16時間程度
- 排泄:おしっこは1日8回前後、うんちは1日1〜3回(量による)
- お風呂:19時ごろに1日1回
生後1週間の赤ちゃんの生活リズムを把握できましたでしょうか?
これから育児をされる方の参考になりましたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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