生後3ヶ月の赤ちゃんの様子ってどんな感じなんだろう??
本記事では育児記録アプリへの登録内容を参照しつつ、実際に育休を1年間取得している私が、生後3ヶ月の赤ちゃんの様子がどんな感じだったのかを振り返ってみたいと思います。
この記事を読んでいただくことで、生後3ヶ月の赤ちゃんの生活リズムを把握することができます。
私の経験談をもとに、これから育児を始める方のお役に立てたら幸いです。
なお、育児記録はスマホアプリの「ぴよログ」を使用しています。
我が家の育児状況
まず初めに、我が家の育児状況についてお伝えしておきます。
- 生後3ヶ月の男の子の育児記録となります(2022/7/17〜7/23)
- 完ミ(完全ミルク)育児をしています
育児記録
それでは、各活動(食事、睡眠、排泄、お風呂)の育児記録について、それぞれ見ていきたいと思います!
食事
食事時間は以下の通りです。
食事量は以下の通りです。
食事として、引き続きミルクをあげています。
回数は1日7回前後で、量は1回あたり140ml前後です。
睡眠
睡眠時間は以下の通りです。
睡眠量は以下の通りです。
相変わらず、午前中と夕方はあまり寝てくれませんでしたが、生後2ヶ月の頃と比べると寝る時間は増えている実感です。
睡眠時間は17時間前後で、生後2ヶ月の頃と比べると2時間程度増えました。
排泄
排泄時間は以下の通りです。
排泄量は以下の通りです。
※画面内の青色がおしっこ、オレンジ色がうんちです
赤ちゃんが起きるタイミングでオムツ替えをして、排泄状況を確認していました。
おしっこは1日5回前後、うんちは1日1回程度です。
子どもの睡眠時間を優先すべく、夜間のオムツ替えをしないようにしたので、生後2ヶ月の頃と比べて回数は若干減っております。
お風呂
お風呂の時間は以下の通りです。
※画面内でダイヤの形をしている箇所がお風呂タイミングです
生後2ヶ月の頃と同様に1日1回、19時前後にお風呂に入れていました。
夕寝から起きたタイミングで入れているので、19時より早い日もあれば遅い日もあります。
工夫したこと
生後2ヶ月〜3ヶ月の間で工夫したことをお伝えします。
ネントレの継続
生後2ヶ月を過ぎた頃より、ネントレ(ねんねトレーニング)を始めており、ちょうど1ヶ月程度経過しました。
当初はなかなか寝付いてくれなかったりギャン泣きされることもあったりで大変でしたが、ようやくセルフねんねが出来るようになってきました!
ネントレの影響だと思いますが、暗い部屋で寝るようにもなりました。
以下の記事にてネントレについて言及していますのでご参考にしてください。
夜間ミルク対応の夫婦分担
これまで夜間のミルク対応が妻にやってもらっていたのですが、負担が大きくなってきたので、夫婦で夜間対応を分担することにしました。
以下のように曜日ごとに分担しています。
- ママ:金曜日〜月曜日
- パパ:火曜日〜木曜日
分担をすることで、妻の負担が和らいできましたので効果的でした。
また、私自身も夜間対応を経験することで、夜の大変さを実感でき、これまで対応してくれた妻への感謝の気持ちが芽生えてきました。
妻の負担軽減&妻への感謝を実感できるので、分担してよかったと思っています。
現在(2022年8月)も同じ分担で日々対応しています。
困ったことやその対策
生後2ヶ月〜3ヶ月の間で困ったことやその対策についてお伝えします。
ネントレが大変だった
前述の通り、ネントレでようやくセルフねんねが出来るようになってきましたが、ネントレに慣れるまでは、なかなか寝付いてくれなかったり、ギャン泣きしたりで大変なことも多々ありました…
今回、ネントレコンサルの方にアドバイスをもらいつつ取り組んでいたのですが、毎日育児記録を報告したうえで悩みの相談もできるので、とてもありがたかったです。
悩み相談後にすぐアドバイスがもらえるので、すぐにアドバイス通りに実践していくことで問題解決に繋げていくことができました!
ネントレコンサルについて、料金はそれなりにかかりましたが、子どもの寝かしつけ時間がゼロになったので時間単価で考えたらすぐに回収できると考えています。
この辺りについては人それぞれ考え方が異なると思いますが、私の場合は長期的な目線で見ると本当に頼んでよかったと思っています。
ミルクの遊び飲みが増えてきた
生後3ヶ月頃よりミルクの遊び飲みが増えてきました。
我が子の場合は、ミルク中にのけぞったりすることが多くなってきて、なかなかミルクを飲むことに集中してくれなくなりました…
そこで、対策として以下2点を試してみました。
対策1:哺乳瓶の飲み口を大きくする
我が子の様子を観察してみると、哺乳瓶の飲み口が小さいために1度に多くの量を飲めず、疲れてしまって遊び飲みしてしまっているのかなと思いました。
成長に伴い、飲み口が小さくなって飲みにくくなり、遊び飲みにつながってしまっているのかなと感じました。
そこで、哺乳瓶の飲み口を少し大きくしてみました。
大きいサイズの飲み口を購入して、赤ちゃんにとって飲みやすい状況を作ってみました。
対策2:ミルクの回数を増やす
上記対策に加えて、1日のミルクの回数も増やしてみました。
遊び飲みは減ってきたものの完全には無くならなかったので、ミルク回数を少し増やして1日あたりの総量は減らないように心がけてみました。
結果として、遊び飲みの回数は減ってきていて、1日あたりのミルク量も順調に増えているので、効果的だったと感じています!
その他やってみたこと
生後2ヶ月〜3ヶ月の間でやってみたことについてお伝えします。
長距離旅行デビュー
生後2ヶ月の時期に子どもを連れて沖縄旅行に行ってきました!
これまで近場で車を使った旅行には行ったことがありますが、飛行機を使った長距離の旅行は今回が初めてです。
感想だけお伝えしますと、本当に最高でした!
大変なこともありましたが、それ以上に楽しいことの方が多くて、思い出に残る良い旅行となりました。
沖縄旅行については以下の記事にまとめていますので、良かったらご参考にしてください。
まとめ
本記事では、生後3ヶ月の赤ちゃんの様子を育児記録より振り返ってみました。
各活動ごとの様子はそれぞれ以下の通りでした。
- 食事:ミルクのみ。回数は1日7回前後で、量は1回あたり140ml
- 睡眠:睡眠時間は1日17時間程度
- 排泄:おしっこは1日5回前後。うんちは1日1回程度
- お風呂:19時前後に1日1回
また、工夫したことなどは以下の通りです。
- 工夫したこと:ネントレの継続、夜間ミルク対応の夫婦分担
- 困ったこと:ネントレが大変だった、ミルクの遊び飲みが増えてきた
- その他やってみたこと:長距離旅行デビュー
生後3ヶ月の赤ちゃんの生活リズムを把握できましたでしょうか?
これから育児をされる方の参考になりましたらうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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