生後6ヶ月(半年)の赤ちゃんの様子ってどんな感じなんだろう??
本記事では育児記録アプリへの登録内容を参照しつつ、実際に育休を1年間取得している私が、生後6ヶ月の赤ちゃんの様子がどんな感じだったのかを振り返って見たいと思います。
この記事を読んでいただくことで、生後6ヶ月(半年)の赤ちゃんの生活リズムを把握することができます。
私の経験談をもとに、これから育児を始める方のお役に立てたら幸いです。
なお、育児記録はスマホアプリの「ぴよログ」を使用しています。
はじめに
まず初めに、本記事の前提事項についてお伝えします。
- 生後6ヶ月(半年)の男の子の育児記録となります(2022/10/16〜2022/10/22)
- 完ミ(完全ミルク)育児をしています
- 生後5ヶ月を過ぎた頃より離乳食を開始しています
育児記録
それでは、各活動(食事、睡眠、排泄、お風呂)の育児記録について、それぞれ見ていきたいと思います!
食事
食事時間は以下の通りです。
食事量は以下の通りです。
食事として、引き続きミルクをあげています。
回数は1日6回程度で、量は1回あたり180ml前後です。
ミルクに加えて、1日1回で離乳食も開始しました!
朝の起きたタイミングで食べさせるようにしています。
睡眠
睡眠時間は以下の通りです。
睡眠量は以下の通りです。
睡眠時間は14時間前後で、先月と比べると1時間程度減っています。
日中の活動時間が増えてきていることが影響しています。
排泄
排泄時間は以下の通りです。
排泄量は以下の通りです。
※画面内の青色がおしっこ、オレンジ色がうんちです
赤ちゃんが起きるタイミングでオムツ替えして、排泄状況を確認していました。
おしっこは1日6回程度、うんちは1日1回程度です。
先月と同様、子どもの睡眠時間を確保するために夜間のオムツ替えをしないようにしています。
お風呂
お風呂の時間は以下の通りです。
※画面内でダイヤの形をしている箇所がお風呂タイミングです
先月から変わらず1日1回、19時前後にお風呂に入れていました。
夕寝から起きたタイミングで入れているので、19時より早い日もあれば遅い日もあります。
良かったこと/工夫したこと
生後5ヶ月〜6ヶ月の間で良かったことや工夫したことをお伝えします。
寝返りを完全マスター!
生後半年になる前に、寝返りを完全マスターしてくれました!
我が子の場合、寝返り返りを先に習得するというイレギュラーな流れだったのですが、その後に寝返りも問題なく習得できました。
我が子よりも早く寝返りマスターする子もいましたが、周りに流されずに、我が子のペースに合わせて親として見守ってあげることが大事かなと思います。
自分自身と見つめ合う時間の確保
後述しますが、生後5ヶ月を過ぎた頃に家族で北海道旅行に行きました。
その間、1時間だけ1人になれる時間をもらって、大自然の中で自分自身と見つめ合ってみました。
普段は育児でなかなか時間を確保することが難しいですが、今回じっくりと自分自身と見つめ合う時間を作ったことで、自分のやりたいことがより明確になりましたので、やってみて本当に良かったです!
当時の様子は以下ツイートにて綴っております。
おはようございます☀#朝活 241日目
— ぐりどん@朝活育休ブロガー (@guridon_se) September 28, 2022
昨日は1時間ほど1人の時間を確保して森の中でガネーシャの課題に挑戦😊
学長動画の2泊3日ソロ旅行は難しいので1時間限定です😅
じっくりと自分自身と見つめ合う時間ができ、やりたいことがより明確になりました✨
スマホは一切触らず感情を紙に書き出しました😊 pic.twitter.com/FDSrL7ZrEZ
また、実施に当たっては以下のリベ大動画を参考にしました。
困ったことやその対策
生後5ヶ月〜6ヶ月の間で困ったことやその対策についてお伝えします。
寝返りの影響でミルクを吐きやすい
前述の通り、寝返りをマスターしたのは喜ばしいことなのですが、ミルクを飲んだ後にも寝返りをするようになりました。
その影響で、ミルクを飲んだ直後は吐きやすくなってしまいました…。
対策として、飲み終わってから最初の30分は仰向けの状態にして、寝返りをしないように重点監視するようにしました。
ミルク直後はベビージムで遊ばせることで、仰向けの状態をキープできるのでオススメです!
我が家で使っているベビージムはこちらです。
パパの時だけミルクの飲みが悪い
妻と分担しながら我が子にミルクを飲ませているのですが、私(パパ)のときだけ、ミルクの飲みが悪いことが多々ありました。
ママの時に比べて、半分程度しか飲まないことも…。
対策としては、ママの時の飲ませ方を徹底的に真似するようにしました!
自分で考えるよりも、出来ている人の真似をする方が改善も早いですし、子どもにとっても心地良いのかなと思いました。
飲ませる時の哺乳瓶の角度、飲ませる時の姿勢、子どもに対する表情を特に意識して真似していました。
結果として、今ではママと同じぐらい飲んでくれるようになりましたので、真似してみることは大事かなと思います!
夜間対応の疲れが出てきた
夜間対応は妻と交互に行うようにしているのですが、夜勤の疲れが日中にも出てくるようになり、日中のパフォーマンス低下や不眠気味になってしまうことがたまにありました。
対策として、妻の勧めでサウナに行くことにしました!
サ活をすることで、整うことができるので体の不調も良くなるとのこと。
結果として、体の不調は激減して、夜はよく寝れるようになりました!
よく寝れることで、日中のパフォーマンスも上がったのでサ活オススメです。
その他やってみたこと
生後5ヶ月〜6ヶ月の間でやってみたことについてお伝えします。
北海道旅行に行く
生後5ヶ月を過ぎた頃ですが、家族で北海道旅行に行きました!
2泊3日の旅でしたが、とても楽しい時間を過ごせて、良い思い出となりました。
北海道旅行の様子については、以下の記事をご参考にしてください。
ハーフバースデー撮影
生後半年になったことを記念して、ハーフバースデーのタイミングで写真撮影をしました!
今回はプロの方にお願いしましたが、綺麗に撮っていただき、良い思い出の瞬間を写真に収めることができました。
離乳食の開始
生後半年を過ぎた頃より、離乳食を開始しました!
まだ始めたばかりなのであまり食べなかったですが、食べる練習を毎日するようにしています。
離乳食は宅配サービスも充実していますので、一から離乳食を作るのが大変な場合は外部のサービスに頼るのもオススメです!
こちらのサービスを利用することで、離乳食を宅配便で受け取ることができるので、離乳食作りでの時間確保が難しい場合はぜひ活用を検討してみてください。
ジュニアNISAの開始
生後半年を過ぎた頃より、子どもの証券口座でジュニアNISAを開始しました。
月々の積立投資に加えて、以下のリベ大動画を参考に、ETFも1つ購入しました。
ETF購入については、円安の状況なので投資タイミングとしてはおすすめの時期ではないと承知していますが、それも含めて今後の子どもへの金融教育に活用できそうかなと考えましたので、夫婦で相談して投資する決断をしました。
子どもへの最高の贈り物になるように、今後育てて行きたいと思います!
家事代行サービスの利用
引き続き、家事代行サービスを利用しています。
今まで通り、我が家ではCasy(カジー)を利用しています。
プロの家事代行さんが隅々までキレイにしてくれるのでオススメです!
空いた時間で子どもと遊ぶことができているので、大切なことに時間を使うためにもぜひオススメです!
おもちゃの種類を増やす
生後半年になり、活動時間が伸びてきたので、おもちゃのレパートリーを増やしてみました。
子どもの脳も発達しているので、たくさんのおもちゃで遊ばせるのがオススメです!
どんなおもちゃが良いのか?わからない場合は、おもちゃのレンタルサービスを使用するのもオススメです!
トイサブでは、知育玩具のプロが選ぶおもちゃが定期的に自宅へ配送されてくるので、おもちゃ選びに困ることが無くなります。
まとめ
本記事では、生後6ヶ月(半年)の赤ちゃんの様子を育児記録より振り返ってみました。
各活動ごとの様子はそれぞれ以下の通りでした。
- 食事:ミルク。回数は1日6回前後で、量は1回あたり180ml
離乳食。回数は1日1回 - 睡眠:睡眠時間は1日14時間程度
- 排泄:おしっこは1日6回前後。うんちは1日1回程度
- お風呂:19時前後に1日1回
また、工夫したことなどは以下の通りです。
- 寝返りを完全マスター!
- 自分自身と見つめ合う時間の確保
- 寝返りの影響でミルクを吐きやすい
- パパの時だけミルクの飲みが悪い
- 夜間対応の疲れが出てきた
- 北海道旅行に行く
- ハーフバースデー撮影
- 離乳食の開始
- ジュニアNISAの開始
- 家事代行サービスの利用
- おもちゃの種類を増やす
生後6ヶ月(半年)の赤ちゃんの生活リズムを把握できましたでしょうか?
これから育児をされる方の参考になりましたらうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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