早朝に、赤ちゃんや奥さんは起こさずに自分だけ起きれるようになりたい!
本記事では、赤ちゃんや奥さんは起こさずに自分だけ起きる方法をお伝えしていきたいと思います。
結論としては、iPhoneの時計アプリのアラームで、サウンドなし・バイブレーションありの設定を入れて、バイブのみで起きるようにします!
私ぐりどんは育休を1年間取得しており、この方法を実践することで毎朝4時半に私だけ起きて朝活ができるようになりました!
日中は育児に専念しているので、赤ちゃんが寝ている朝の時間はとても貴重です。
この記事を読んでいただくことで、家族に迷惑をかけずに自分だけ起きて、朝の時間の有意義に活用できるようになります!
私の経験談をもとに、これから育児を始める方のお役に立てれたら幸いです。
朝起きるためにこれまで試した方法
私がこれまでに試した方法をご紹介します。
以下の3点となります。
- 自己覚醒法
- スマートウォッチ
- iPhoneアラーム(サウンドなし/バイブあり)
試したこと1:自己覚醒法
自己覚醒法とは、たとえば「明日の4時半に起きるぞ!」とあらかじめ起床したい時間を決めておき、眠る前に目覚めたい時間を強く意識しておくことで、目覚ましなしでも起きられるようになる手法のことです。
試してみましたが全く起きれず、、私には合いませんでした。
試したこと2:スマートウォッチ
スマートウォッチのバイブ機能で起きる方法です。
自分にしか振動が伝わってこないので、自分だけ起きる事ができるのではないかと考えました。
試しにスマートウォッチを購入して、夜寝る前にアラーム設定して装着して寝てみました。
しかし、バイブ機能で起きる以前に、体に何かを装着しながら寝るのが自分には合っていなかったようで、装着しているのが気になってしまい、よく眠れなくなってしまいました。
睡眠の質が下がってしまい、逆効果となってしまいました。
普段からスマートウォッチを使っている方には向いている方法なのかもしれないですが、こちらの方法も私には合いませんでした。
試したこと3:iPhoneアラーム(サウンドなし/バイブあり)
iPhoneのアラームで起きる方法です。
ただし、音が鳴ってしまっては家族が起きてしまうのでアラーム設定を工夫しました。
具体的には、サウンドなし/バイブあり、のアラーム設定をしました。
また、振動が私にだけ伝わるように、枕の上の端っこの方にスマホを配置しておきました。
結果、この方法で家族は起こさずに自分だけ起きることができるようになりました!
以降では、この方法のメリットや具体的な設定方法についてお伝えしていきます。
iPhoneアラーム(サウンドなし/バイブあり)のメリデメ
ここでは、iPhoneアラーム(サウンドなし/バイブあり)を実践してみて感じたメリットとデメリットについてお伝えしたいと思います。
まとめると以下の通りです。
メリット1:お金がかからない
すでにiPhoneをお持ちであれば、デフォルトで入っている無料の時計アプリで設定するだけですので、お金は一切かかりません!
メリット2:簡単に設定ができる
時計アプリで簡単に設定ができます!
具体的な設定方法については後ほどお伝えしますので、ぜひ試してみてください^^
メリット3:身につける必要がない
スマートウォッチのように、体に何かを身につけて寝る必要がありません。
私の方に何かを身につけることによって、気になって眠れなくなってしまった…という方にはオススメの方法です!
デメリット:枕のスペースが狭くなる
一方、デメリットとしては、枕の上にスマホを配置するので、枕のスペースが少し減ってしまう点が挙げられるかなと思います。
私は気になりませんでしたが、寝返りする際にスマホが当たってしまうこともあるので、気になる方は枕の上ではなく枕元に配置すると良いかもしれないです!
私の場合、枕元だとうまく振動が伝わってこない事があったので、枕の上に置くようにしています。
アラームの設定方法
それでは、iPhoneでのアラーム設定方法について、実際の画面をお見せしながらお伝えしていきたいと思います!
まず、注意点についてお伝えしておきます。
- これからご説明する手順は、iPhoneを所持しており、かつ時計アプリがインストール済みであることが前提条件となります。
- これからご説明する手順に出てくる画面は、2022年5月時点の画面レイアウトになります。
今後、仕様変更などによってレイアウトが変更になる可能性があります。
1.時計アプリを起動
まずはiPhoneの時計アプリを起動します。
2.アラーム画面にて、右上の+ボタンを選択
3.アラーム時間を設定して、「サウンド」を選択
4.「バイブレーション」を選択
5.設定したいバイブレーションを選択して、「サウンド」に戻る
以下の画面では例として、「警告」のバイブレーションを選択しています。
6.バイブレーションの設定確認後、下にスクロール
7.サウンドなしを設定する
8.設定したアラームを保存
9.設定完了
アラームが追加されていれば、設定完了です!!
これで、音が鳴らないバイブのみのアラームが設定できました^^
工夫したこと
アラームを設定するうえで、個人的に以下の工夫をしました。
個人差のある話だと思うので、参考程度にお読みいただければと思います。
バイブレーションの種類
当初、私はバイブレーションとして「心臓の鼓動」を選択していました。
ただ、個人的にはあまり緊張感を感じないバイブのようでして、起きれないことが何度かありました…
そこで、より緊張感を感じそうな「警告」を選択してみたところ、パッと起きれるようになりました!「S.O.S.」もパッと起きれました。
どのバイブが適切なのか、個人差があると思うので、私の実体験も参考にしつつ色々と試してみて、パッと起きれそうなものを見つけていただければと思います^^
まとめ
本記事では、家族は起こさずに自分だけ起きる方法についてお伝えしました。
私の実践している方法は、iPhoneのアラームでサウンドなし/バイブレーションありの設定を入れることで、振動で自分のみ起きる方法でした。
本方法を実践することのメリット、デメリットは以下の通りです。
また、実際のiPhone画面を載せつつ、設定方法についてもお伝えしました。
ご参考までに、私のオススメのバイブレーションは「警告」と「S.O.S.」です。
家族は起こさずに自分だけ起きれるようになれそうでしょうか?
自分だけ起きる必要性のある方にとって参考になりましたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント