生後9ヶ月の赤ちゃんを連れてグアム旅行に行ってみたい!!
生後9ヶ月の頃にグアムへ家族旅行に行ってきました。
コロナ渦になってから海外には行けていなかったので私自身は4年ぶり、子どもにとっては初めての海外です!
そこで、本記事では生後9ヶ月の赤ちゃんを連れてのグアム旅行について、どんな感じだったのかを振り返ってみたいと思います!
本記事を読んでいただくことで、生後9ヶ月の子連れ旅行で良かったこと、大変だったことなどについて把握することができます!
私の体験談をもとに、「これから子連れでグアム旅行に行きたい!」と思っている方にとって、お役に立てたら幸いです。
なお、グアム旅行の際にはHISでのご予約をオススメします!
他の旅行会社に比べて値段が安めであり、現地で24時間日本語サポートを受けられるので安心です。
子連れ旅行の際はぜひご検討ください。
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子連れグアム旅行時の状況
まず初めに、前提事項として旅行時の各種状況をお伝えします。
- 生後9ヶ月の男の子、妻、私の3人での家族旅行
- 行き先はグアム!
- 行った時期は1月下旬。2泊3日の旅
- ユナイテッド航空を利用
- 息子は飛行機に乗るのがこれが3回目
- 天気は3日間とも快晴!(乾季の時期でした)
なんで行き先はグアムにしたの?
初めての子連れ海外旅行で一番最適だと判断したためです!
- 他の海外に比べて比較的距離が近い(飛行機で片道4時間弱)
- 海が綺麗でリゾート気分を味わえる
- 日本語が通じるところが多い
- 子連れで楽しめる場所が多い
- 費用がリーズナブル
距離が比較的近くて日本語も通じやすいので、初めての子連れ海外旅行に最適かなと思います!
本記事を通して子連れグアム旅行に興味を持っていただけたらうれしいです^^
これまでの旅行については以下の記事でまとめていますので、ぜひご覧になってください。
子連れグアム旅行でかかった費用(3人分)
子連れグアム旅行でかかった費用は以下の通りです。
大人2人、赤ちゃん1人の3人分の費用です。
項目 | 費用(日本円) |
---|---|
飛行機代(往復) | ¥196,238 ※以下の料金を含む エコノミープラス料金(往路のみ):¥31,720 幼児料金(往路復路合計):¥5,730 |
駐車場代 | ¥6,300 |
往路送迎代 | ¥4,620 |
ホテル代 | ¥62,500 |
タクシー代 | ¥5,850 |
食事代 | 1日目夜:¥5,200(テイクアウト) 2日目昼:¥10,010(レストラン) 2日目夜:¥8,000(レストラン) 3日目昼:¥2,500(空港内レストラン) |
コインランドリー代 | ¥520 |
お土産代 | ¥1,300 |
合計 | ¥303,038 |
・現地での支払いについては1ドル130円で日本円に換算しています
・チップ代金を含めた料金です
トータルかかった費用は約30万円でした!
オフシーズンに行けたので全般的に安く済ませることができました。
飛行機代ですが、エコノミープラス料金と幼児料金も含まれた金額となります!
「エコノミープラス」は、ユナイテッド航空で用意されている座席です。
エコノミークラスに比べて足元の空間が広めです。
また、前方の座席なので、目的地に到着後は早めに降りることができます!
子どもがいるのでなるべく広い空間で過ごしたいなと思い、行きの便のみエコノミープラスの座席を利用しました!
また、国内線にはあまりないですけど、幼児料金も発生します。
国内線では3歳までだと無料になる航空会社が多いけど、国際線の場合は年齢に関わらずほとんどの航空会社で料金が発生します!
今回は円安(1ドル130円程度)の時期の旅行だったので、以下の状況であれば2泊3日の子連れ旅行で30万円以内に十分収まると思います!
- 円高(今回行った時は1ドル130円程度でしたが、もう少し円高であれば安くなります!)
- オフシーズン(GWや年末年始などの大型連休を外した時期が比較的安いです!)
- エコノミークラス利用(エコノミープラスを利用せずにエコノミーのみであればより安くなります!)
グアム旅行費を安く抑えたい際はHISでのご予約をオススメします!
他の旅行会社に比べて値段が安めであり、現地で24時間日本語サポートを受けられるので安心です。
子連れ旅行の場合、子どもグッズなどでお金がかかるので、抑えられる費用は抑えていくことをオススメします。
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子連れグアム旅行で泊まったホテル
今回、子連れグアム旅行で泊まったホテルは「Hotel Nikko Guam」です!
グアムの国際空港からホテルまではタクシーで15分程度でした。
こちらのホテルを使ってみて良いなと感じた点は以下の通りです!
私や妻が小さい頃にグアム旅行した際に利用していたホテルなので、安心感もありました!
初めての子連れグアム旅行でオススメのホテルです。
子連れグアム旅行のスケジュール
子連れグアム旅行のスケジュールは以下の通りです。
1日目
時間 | アクティビティ |
---|---|
4:00 | 起床 |
6:00 | 自宅出発 |
11:00〜15:55 | 飛行機移動(成田→グアム) |
17:00 | 送迎車で移動(空港→ホテル) |
17:30 | ホテルにチェックイン |
18:30 | 夕食(ホテル内のお店でテイクアウトして室内で食事) |
20:00 | 就寝 |
1日目は日本からグアムへの移動がメインでした。
成田空港へは出発の3時間前には到着するように動いていました。
2日目
時間 | アクティビティ |
---|---|
6:00 | 起床 |
6:30 | 朝食 |
8:00 | ホテルのプライベートビートでのんびり |
11:00 | バスで移動(ホテル→中心街) |
12:00 | 中心街でランチ&お買い物 |
13:00 | 徒歩で移動(中心街→ホテル) |
16:00 | ディナー |
20:00 | 就寝 |
2日目はグアム観光がメインでした!
朝:海岸を散歩
昼:中心街でランチ&お買い物
夕:レストランでディナー
という感じで、3パターンの楽しみ方を実践しました^^
どれも最高で良い思い出ができました!
ランチで使用したレストランはフライデーズです。
ランチメニューも豊富でハンバーガーなどを美味しくいただきました!
ディナーで使用したレストランはザ・ビーチです。
宿泊先のホテルから歩いてすぐの距離です。
グアムの海を眺めながら、お肉料理などを美味しくいただくことができました!
3日目
時間 | アクティビティ |
---|---|
6:00 | 起床 |
6:30 | 朝食 |
10:30 | ホテルからチェックアウト |
11:00 | タクシー移動(ホテル→空港) |
12:55〜15:55 | 飛行機移動(グアム→成田) |
19:00 | 帰宅 |
3日目はグアムから日本への移動がメインでした。
思い出を胸に、帰宅しました!
子連れグアム旅行で持っていったもの
グアム旅行に持っていったものは以下の通りです。(子ども関連のグッズに絞っています)
- 半袖ボディースーツ3枚
- 半ズボン2枚
- 長ズボン1枚
- 長袖シャツ1枚
- カバーオール1枚
- スタイ5枚
- 肌着4枚
- 靴下3組
- 帽子
- 予備の着替えセット
グアムはかなり暑いので、熱中症対策で帽子は必需品です!
- ホワイトノイズマシン
- もいもい絵本
- スリーパー2枚
- 授乳用ライト
- 遮光用テント
- 遮光テープ
- ベビーベッド用のシーツ2枚
- 防水式パッド2枚
遮光用テントはかなり役に立ちました!
今回の旅行で持って行って良かったものNo.1です!
- おむつ25枚
- おむつ用袋25枚
- お尻拭き1パック
- ペットシーツ5枚
おむつはかなりかさばるので、圧縮しておくのがオススメです!
- バスタオル
- ボディソープ
- シャンプー
- 保湿クリーム
- パジャマ
- 肌着
- ワセリン
- モバイル鼻吸器
いつも使っているものを持っていきました!
- 粉ミルクスティック15セット分
- 哺乳瓶4本
- 洗剤
- スポンジ
- キッチンペーパー
- ねんねクッション
- 魔法瓶
室内で哺乳瓶を洗えるように哺乳瓶用のスポンジを持っていきました!
- ベビーフード
お粥パウチ3パック(鮭の中華粥、鯛の野菜粥、しらすと野菜のお粥)
おかずパウチ2パック(まぐろと高野豆腐、ラタトゥイユ)
野菜とさつまいも瓶4個
フルーツミックス4パック
お粥瓶1個 - 麦茶スティック4本
- おやつ(せんべい、干し芋)
- スプーン
- 器
- 使い捨てスタイ8枚
- 手口ふき
- 使い捨ての器
- チェアベルト
食べてもらえることを優先するために、柔らかめのベビーフードをメインで持っていきました!
グアムでは以下の持ち込みが禁止されています!
・泥のついたものや葉や根のついた野菜、果物、植物
・肉製品全て(生肉、加工品、エキス等の調味料を含む)
・卵、乳製品 ※ただし、粉ミルクのみ未開封のものであれば例外的に認められています。
参考:グアム政府観光局公式サイト「グアムへの入国:税関(カスタム)」
肉製品は全て持ち込みNGですので、肉製品の含む離乳食を持ち込みことはできません!
ミルクも液体ミルクはNGです。
持っていく離乳食を選ぶ際にはお気をつけください。
- パスポート
- おもちゃ
- 抱っこ紐
- 除菌シート
- フェイスタオル2枚
- ガーゼ8枚
- 綿棒
- さらさ洗濯洗剤
- さらさ柔軟剤
- 赤ちゃん用日焼け止め
- 夜柄おくるみ
- 母子手帳
大人だけでなく、赤ちゃん用の日焼け止めも必須ですね!
あって便利だったもの
遮光用テント
子どもを寝かしつけする際に真っ暗な環境を作ってあげたいなと思い、遮光用テントを持っていきました!
持っていった遮光テントはSlumberPodです!
\ 安心して寝かしつけができる! /
こんな感じで、ベビーベッドに被せるだけで真っ暗な環境を作ることができます。
テントの組み立ても簡単で、10分程度あれば組み立てることができます!
結果として、子どもの寝かしつけに成功することができたので、持っていって本当に良かったと思っています!
SIMカード
グアム国内でもスマホ通信ができるように、グアム用のSIMカードを事前に購入しておきました。
海外旅行のモバイルルーターをレンタルする選択肢もありましたが、持ち運びが面倒だったのでSIMカードにしました!
今回はこちらのSIMカードを利用しました。
事前に日本国内でアクティベート申請しておくことで、旅行期間中にグアム国内で利用できるようになります。
データ通信使い放題なので、通信量を気にせずに使うことができます!
\ 4日間高速データ通信使い放題! /
無くても良かったもの
現金
300ドル程度、両替して現金として持って行ったのですが、実際に現地で使ったのは50ドル程度でした。。
帰りのタクシーで40ドル、現金のチップで10ドル程度使ったのみです。
グアムではクレジットカードが使えるお店が多いので、現金は必要最小限で良いかなと思います。
現金を使うのはタクシー代とチップ代ぐらいだね。
子連れグアム旅行で工夫したこと
続いて、旅行前や旅行中に工夫したことをお伝えします。
【旅行前】電子での手続き活用
当日になってバタバタしないように、事前に電子で実施できる手続きについては一通り済ませておきました。
なお、各種手続きについては、以下のサイトでわかりやすく紹介されていますのでご参考にしてください。
近畿日本ツーリストのHP
これからご紹介する手続きは2023年1月31日現在のものとなります。
今後、手続きが変更となる可能性がありますので、必ずご自身で最新情報をご確認の上お手続きをお願いします。
ワクチンパスポート
グアム旅行の際には、海外渡航用のワクチン接種証明書を用意しておく必要があります。
書類での申請と電子での申請の2種類あるので、どちらかで用意しておく必要があります。
ワクチン接種証明書(書類) | 接種証明書アプリ(電子) | |
---|---|---|
申請方法 | (必要書類を郵送する役所が多め) | 市区町村で決められた手続きアプリから申請 |
必要なもの | パスポートの写し ワクチン接種記録書の写し 切手を貼付した返信用封筒 | 交付申請書パスポート | マイナンバーカード
発行までにかかる時間 | 1週間〜2週間程度 | 10分程度 |
表で比較してみましたが、アプリでの申請が圧倒的にオススメです!
書類での申請ですと、手続き自体に時間とお金がかかり、かつ発行までの時間も長いので、大変かなと思います。
私はアプリで証明書を発行しました!
こちらのアプリで申請することができます。
ESTA(もしくは、I-736)
グアムに入国する際には以下のいずれかの申請が必要です。
- ESTAの申請
- I-736(出入国カード)の記入・提出
どちらでも問題ないですが、以前にアメリカ旅行でESTA申請した経験があったので、私はESTA申請を選びました。
海外旅行保険
海外の医療費はかなり高いので、海外旅行保険への加入は必須です。
私は、損保ジャパンの「新・海外旅行保険【off!】」を利用しました。
家族3人分で申し込みましたが一番安いプランで2,500円、一番高いプランでも3,100円なのでコスパ高めです!
グアム電子税関申告書
グアム到着の72時間前から所定のHPにて申請が可能です。
申請後に登録したメールアドレスにQRコードが届きますので、そちらを入国審査の際に提示すればOKです。
1家族で1枚の提出でOKです!
今回、私たちはユナイテッド航空を利用しましたが、その他の航空会社を使用する場合は提出書類が異なります。
また、今後提出書類が変更となる可能性がありますので、必ずご自身で最新情報をご確認の上、準備をお願いします。
Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)への登録
Visit Japan Webとは、入国手続きに必要な入国審査や税関申告に加えて、検疫(ファストトラック)をWeb上で行うことができるサービスです。
こちらは日本への帰国時に必要になります。
機内で書類を書く方法もありますが、子どもの対応などで時間が取れないこともあるので、事前登録がオススメです!
【旅行前】機内での子ども対策
機内で子どもがぐずってしまった場合に備えて、泣き止みそうなYouTube動画を保存しておきました。
大きな画面の方が見やすいのでiPadに保存しました。
また、機内では音を出すことができないので、映像に動きのあるものをチョイスしました。
いくつか動画を保存しておいたのですが、こちらの動画は効果抜群でした!
シンプルな色合いで動きもあるので、我が子の場合はこちらの動画を見せてあげたら泣き止みました。
実際の様子はこんな感じでした。
【旅行中】予定を詰め込み過ぎない
これまでの旅行と同様に、予定は詰め込み過ぎないことを心がけました。
今回の旅行では2日目のディナーが予約受付のみだったので予約しましたが、それ以外の予定は一切予約を入れていませんでした。
子どもの体調や気分を優先して柔軟に旅行スケジュールを立てることができるので、個人的には予定は詰め込み過ぎない方が家族で楽しく過ごせるかなと感じました!
子連れグアム旅行で良かったこと
続いて、子連れグアム旅行で感じた良かったことについてお伝えします。
どこも空いていた
オフシーズンだったので、空港もホテルも街中も人は少なめでした!
以下はグアム中心街を散策していた時の様子ですが、ご覧の通りガラガラでした。
オフシーズンに行くことでのんびりと旅行することができるのでオススメです!
日本のサービスの良さを実感した
今回、初めての子連れ海外旅行でしたが、日本の子連れ関連サービスの充実ぶりを実感しました。
たとえばキッズスペースですが、成田空港には広めのキッズスペースがいくつもありました!
出発前はこんな感じで遊ばせることができたので、機内では比較的大人しくしてくれてました^^
また、ベビールームも充実しており、給湯設備もあるので離陸前にミルクを作ってあげることも可能です!
グアムの空港にはキッズスペースは無く、ベビールームはあるものの使える設備が限られていました。
給湯設備がなくてミルク作りに困りましたが、幸いにも機内でお湯をいただくことができたので、機内でミルクを作って対応することができました。
日本の航空会社ではミルクを作ってくれるサービスがありますが、海外ではないので自分で作る必要がありますね。
久々に異文化を経験できた
コロナ渦で海外に行く機会が全くなかったので、海外旅行は2019年以来4年ぶりとなりました。
子連れではもちろん初めての海外旅行です。
日本にいる時間が長くて異文化に触れる機会が最近少なかったので、久々に異文化に触れることができたのはとても良い経験でした。
現地の方との交流や日本にはないチップ文化の体験など、非日常を満喫することができました。
サービスを受けて感じた「価値」に対して支払うチップ文化はとても良いです!!
異文化を経験することで、日本の素晴らしさを再認識することもできました!
今回は子連れでの旅行だったので、日本の子ども向けサービスの充実ぶりは素晴らしいなと改めて思いました。
のんびりと旅行を楽しむことができた
今回のグアム旅行で一番良かったのは、子どもや妻と一緒にのんびりと過ごせたことです!
プライベートビーチに行ったり、街中を散歩したり、ホテルでゆったり過ごしたりで、時間に縛られずに楽しむことができました!
予定を詰め込み過ぎないことが、個人的にオススメの過ごし方です!
時間に縛られずにゆったりと過ごすことができるので、結果的に楽しい時間を過ごせることになると思います。
子連れグアム旅行で不安だったこと
続いて、子連れグアム旅行で不安だったことについてお伝えします。
不安①:機内で子どもは大人しく過ごしてくれるだろうか?
グアムに出発する前の一番の不安でした。
結果は以下の通りでした。
- 行き:ややぐずる。30分程度機内で寝れくれた。
- 帰り:ぐずる。全く寝てくれなかった
行きの便では少しぐずる時間帯がありましたが、総じて大人しく、昼寝もしてくれました。
一方、帰りの便ではぐずっている時間が多く、昼寝も全くしてくれませんでした。
ぐずってしまった際には、オフライン保存していたYouTube動画を見せるようにしました。
見せると一瞬で大人しくなってくれたので、機内のぐずり対策としてオススメです!
不安②:スムーズにグアムへ入国できるのか?
久しぶりの海外旅行でかつコロナ対策で手続きが増えているので、問題なくグアムへ入国できるのか不安でした。
結果として、手続きについては問題なかったのでトラブルなく入国できました!
ただし、入国審査で行列ができており、待ち時間が発生しました。
グアム入国の際はESTAがあれば特別ゲートからスムーズに入国できるという情報もありましたが、私が行った時にはそんなゲートはなく、みんな同じ列に並んでいました。泣
不安③:英語は通じるのか?
久々の海外旅行であり、かつ仕事で英語を使う機会も減ってきて英語力がかなり落ちていたので、私の英語が通じるのかどうか心配でした。
結論、カタコトの英語でも問題なく通じました!
ジェスチャーとか駆使すれば上手く伝わるかなと。笑
私の宿泊したホテルは日本語スタッフが多めだったので、少し難しい要件を伝える際には日本語スタッフの方にお願いするようにしました。
英語に不安のある方は、日系ホテルなど日本語スタッフの多いホテルを選ぶと安心です!
不安④:機内でミルクを作れるのか?
国内旅行でJALを利用した際には機内でミルクを作ってくれるサービスがあったのですが、今回はユナイテッド航空なので作ってくれるのかが不明でした。(事前にHPを確認しましたが、サービス有無が明記されていなかったので分からず…)
実際には、機内でお湯をいただくことはできたので、持ち込んでいた魔法瓶にお湯を入れてもらいました。
粉ミルクスティックを持ち込んでいたので、出発前に自分でミルクを作って飲ませることができました。
不安⑤:スムーズに日本へ入国できるのか?
日本へ帰ってきた際に問題なく入国できるのかも不安でした。
結果として、手続きについては問題なかったのでトラブルなく帰国できました!
ただし、税関申告(電子)で行列ができており、待ち時間が発生しました。
日本入国の際は税関申告で少し待ちました。
紙提出と電子提出それぞれで別の列だったのですが、私が行ったときはなぜか紙の列の方が空いていました。泣
まとめ:子連れでもグアム旅行を楽しめた!
今回は生後9ヶ月の赤ちゃんを連れた子連れグアム旅行について、どんな感じだったのかを体験談を交えてご紹介しました。
これまでの国内旅行と比べて大変なこともありましたが、それ以上に楽しい出来事が多く、家族で良い思い出を作ることができました!
0歳の赤ちゃん連れでかつコロナ対策も必要で最初は不安でしたが、本当に行って良かったと心から思っております!
子どもと過ごせる時間は限られています。
将来になって「あの時行けば良かった…」と後悔しないように、みなさんも家族で良い思い出をたくさん作ってください!
本記事が、子連れでグアム旅行に行きたいと思っている方にとって参考になりましたらうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
\ 一生の思い出になる旅行でした^^ /
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